【41%OFF】獣医師向けセット
- 獣医師
8月8日は世界猫の日ということで、猫セミナーのキャンペーンを行います!
苦手を自信に変える猫の心筋症~これさえ分かれば、ここまで分かる!~
このセミナーでは日本獣医循環器学会認定医の浅沼大祐先生が猫の心筋症の基礎知識から心エコー検査の重要項目、急性・慢性期の治療戦略、血栓塞栓症やCKD併発時の対応について分かりやすく解説します!
【カリキュラム】
<第1回>猫の心筋症の概要
・猫の心筋症の基礎知識とコンセンサスガイドライン
・各種心筋症の特徴と診断ポイント
・血液バイオマーカー
・レントゲン検査の特徴と評価ポイント
<第2回>心筋症の病態評価と心エコー検査
・心エコー検査でおさえておくべき項目と解釈
・SAMとその解釈
・肺静脈波形から学ぶ病態評価
・病態の分かれ道を理解する(心臓病と呼吸器疾患、肺水腫と胸水)
<第3回>心筋症の治療戦略
・急性心不全の治療戦略
・慢性期の治療戦略
・血栓塞栓症の治療戦略
・心筋症とCKDの治療戦略
『猫ってどれも同じ!と思っている人』のための猫品種と好発性疾患セミナー
現在日本の猫の18.4%が純血種でありその割合は年々増加しています。
そしてこの傾向はしばらく続くと思われます。 皆様は猫の診療の際どのくらい品種を意識されていますか?
『猫ってどれも同じ』でしょうか? ゴールデンレトリバーやM・ダックスフンドを診察するとき好発性疾患を意識しないことはないですよね?またワクチンを打つとき柴犬とラブラドールレトリーバーで保定の意気込みも変わると思います。
それは猫も同じことです。猫も品種によって好発性疾患もキャラクターも随分違います。また品種の特徴を知っておくと普通では見逃す病気に気づくだけでなく飼い主さんとのコミュニケーションもスムーズになります!
さて皆様の病院の猫診療で純血種の割合は何%でしょうか?
【カリキュラム】
・純血種の割合は年々増加?
・カルテに「品種:チンチラ」って書いてませんか?
・猫にもたくさんある品種好発性疾患
・品種の成り立ちを知ると病気がわかる
・絶対に見逃してはいけない品種の特徴
- 受講対象
- 獣医師
- 講師紹介
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服部 幸
東京猫医療センター 院長
浅沼 大祐
・ミズノ動物クリニック(千葉県)
・日本獣医循環器学会認定医
・JAHA認定総合臨床医