問題行動2023 à la carte(アラカルト)~イヌの行動から飼い主さんの行動まで〜

クエスチョンマーク 視聴方法

※この動画は資料があります


再生時間 4:08:14
8,000円(税込)

いつまでも、どこまでも。一緒に暮らす幸せを、すべての犬と飼い主さんへ。

超小型犬が主流となってきている最近では、「幼稚園」「介護施設」「飼養代行サービス」など、新しいビジネスが登場するたびに、飼い主が社会的責任としてなすべく、「イヌへの教育」の意識が薄れてきているように感じませんか?

“問題”とされるイヌの行動への意識は、犬種や飼い主さんの暮らしなどにより様々ですが、イヌの暮らしの「QOL」やイヌという動物の生態はサイズや時代が変わっても、品種改良をしない限りは不変なはずです。

近年のイヌの問題行動の原因の多くは、イヌがイヌとして扱われていない「ミスコミュニケーション」によるところが大半です。


「吠え」「噛みつき」「排泄問題」etc. 問題解決に向けて様々な視点から解説します。

動物看護師、トリマー、トレーナー、何よりも飼い主さんたち、イヌに触れる人が「イヌのこと知る」ことが、問題解決への基本的な姿勢であり、近道に違いありません。

様々な問題とその解決の難しさを中心に、「なぜこのような状態になったのか?」「なぜ、問題解決がうまくいかないのか?」「どうすれば飼い主さんに理解して、解決への協力を得ることができるだろうか?」など、日々直面している問題の数々を、今一度「原因の解析」から「飼い主さん指導」まで考えてみたいと思います。


カリキュラム

○イヌという生き物〜イヌを生かす

○イヌらしいイヌに育てる

○「しつけ」とは?なぜ必要?

○スタンダードな問題〜問題解決はなぜ上手くいかないのか?

・吠え

・噛みつき

・排泄問題

・お散歩……etc

○犬は飼い主の鏡〜イヌの行動と飼い主の行動

○人と暮らすイヌの幸せとは?

○犬種やサイズは違っても、学習能力はみな同じ ほか


※イヌと暮らす上で問題とされる内容を、様々な角度から再検討していきます。

受講対象
動物看護師、トリマー、トレーナー、獣医師、他、全ての動物病院スタッフ
講師紹介
山本 央子

・ヤマザキ動物看護専門職短期大学専任講師
・ヤマザキ動物専門学校・ヤマザキ動物看護大学非常勤講師
・京都動物愛護センター収容動物行動総合評価者
・優良家庭犬普及協会常任理事
・日本行動分析学会「体罰反対」タスクフォース委員
・NACSW(全米ノーズワーク協会)認定インストラクター

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