【\早期割引/14日まで!】神経疾患を理解→評価→診断できるようになるまで<part2>〜Start from scratch〜
- 獣医師
Part2はPart1で培った基礎内容を土台にした応用編です!
全ての一挙一動には決まったメカニズムがあります。
血液検査などの客観的な検査で結論が出せないからこそ診断力の差が出やすい分野では無いでしょうか。
また、MRIやCSFについての基礎的な内容の授業は珍しいのではないかと思います。
MRIとCTの根本的な適用の違い、MRIのT1,T2の他にすべき撮像方法を知りたい、そもそもMRI中に検査者は何を考えて撮影方法を決めているのか?
CSFを採る理由は明確にあるのか?など神経疾患の診断に直結する内容を学べます!
【カリキュラム】
●第1回:観察、歩行検査
・Hands-off検査
・不全麻痺/麻痺、運動失調、跛行
・神経疾患 VS 整形疾患
●第2回:MRIとCT
・簡単な原理
・MRIプロトコル応用編
・MRIとCTの適応を考える
・画像所見を用いた診断アプローチ
●第3回:CSF(脳脊髄液)
・CSFとは
・CSF検査とは
・適応例と採取が必須な症例
●第4回:実践演習と診断に迷う症例
・問診〜検査結果を見てMRI/CT適用かを考える
・神経疾患を否定(除外)するには
・理論的に診断を進める
・診断に迷う症例
- 受講対象
- 獣医師
- 講師紹介
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大﨑 統雄
・千葉seaside動物医療センター 神経科長
・Vet Office Synapse 代表として複数の動物病院にて神経専門外来や神経疾患コンサルを行う。
視聴方法