獣医専門弁護士が解説!院長・動物看護師・受付が迷わず動ける動物病院のためのカスハラ対応マニュアル実践講座

このセミナーには資料があります

開催日時

2025年5月23日 (金)

20:30~22:30

受付中

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謝るしかない」はもう卒業!このセミナーが、“病院の空気”を変えます。

このセミナーは、「カスハラからスタッフを守る病院に変える」という目標を確実にサポートします。

ぜひご参加ください。




日程

2025年5月23日 (金)

20:30~22:30

申込期間
 2025年4月21日 (月) ~ 2025年5月19日 (月) 受付中
※複数講座の場合、最初の申込期限まではまとめてお申込できます。
※定員になり次第受付は終了とさせていただきます。
受講料
6,600円(税込)
受講対象
院長、副院長、勤務医ほか未来の動物病院経営に興味のある全ての方
定員

200名

講師紹介
田村 勇人

(たむら はやと/講師)
フラクタル法律事務所 代表弁護士

■2002年03月 法政大学大学院社会科学研究科修了
■2003年11月 司法試験合格
■2005年10月 平沼高明法律事務所勤務
■2006年12月 弁護士法人フラクタル法律事務所開設
■2019年04月 日本獣医生命科学大学博士課程入学

弁護士法人フラクタル法律事務所の代表弁護士として第一線で活躍しながら、フジテレビ「直撃LIVEグッディ!」を始めとする多数のメディアに出演。
様々な法律問題の解説を務める。
著作・寄稿・講演活動にも精力的に取り組んでいる。
多数の企業・病院の他、(公社)東京都獣医師会をはじめ複数の獣医師会の顧問弁護士を務め、ペット医療案件を多く扱う。

参加特典

「見逃し配信」視聴可能(2週間見放題)!!

※開催日から約10日後、配信開始日になりましたら、マイページよりご視聴ください。

視聴期間中は何度でもご覧いただけます。

申込方法

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ペピイ セミナー事務局

0120-922-315

受付時間 9:00〜17:00(平日)

セミナー内容

「どうすればいいかわからない」その不安に終止符を

理不尽な要求や暴言にどう対応すればいいのか、毎回判断に迷いますよね。受付が泣いてしまったり、診療が止まったり、気づけば病院全体が疲弊している…そんなこともありますよね。ある病院では、「獣医師を名指しで誹謗中傷され、1時間以上も電話口に居座られた」という被害も実際に起きています。特にまじめで一生懸命なスタッフが多い病院ほど、「飼い主さんを怒らせたらどうしよう…」と萎縮してしまうのです。しかも、対応マニュアルもなく、院長の方針も不明確なままでは、何をしても「それで良かったのか」分からず、心が削られていきます。


“スタッフを守る組織”が、顧客との信頼も守る

「何を言われても謝るしかないのか…」

「録音してもいいのか分からない」

「診療を断るなんてできないよね?」

そんなふうに、不安と疑問が入り混じったまま日々を過ごしていませんか?とはいえ、

スタッフを守れなければ、病院の未来もありません。「カスハラに毅然と対応できる組織が、安心して獣医療を提供できる」と多くの専門家も語っています。理想的な対応ルールとマニュアルは、現場に安心と秩序をもたらし、結果的に顧客との信頼も守ります。


獣医師専門弁護士の“動物病院専門”カスハラ対応術

しかし、どうやって「これはカスハラです」と線を引き、実際に診療拒否などの判断ができるようになるのか?それが問題ですよね…。そこで!「自信を持って言い返せるようになりたい」というあなたに朗報です。これまで300件以上の獣医療トラブルを解決してこられた、東京都獣医師会・横浜市獣医師会の顧問弁護士を務める田村勇人先生が、動物病院スタッフのためにカスハラ対策セミナーを開発しました。動物病院で実際に発生するカスハラを想定し、「こう言われたら、こう返す」が明確になる講座です。


「謝るしかない」はもう卒業

このセミナーが、“病院の空気”を変えます。

●厚労省の定義に基づいたカスハラの見極め方

●診療拒否の正当な根拠とその伝え方

●居座り、誹謗中傷、SNS拡散など10種以上の具体的ケース別対処法 ほか

これらを身につけることで、オーナーから「今すぐ診ろ!」「お前じゃ話にならん」と言われたときも適切に対応できるようになります。もう、「謝るしかない」と怯える必要はありません「責められたら診療を続けるしかない」と我慢する必要もありません「対応を間違えたらスタッフのせい」と感じる必要もありません


このセミナーは、「カスハラからスタッフを守る病院に変える」という目標を確実にサポートします。ぜひご参加ください。

カリキュラム

●カスハラの定義と厚労省のガイドラインに基づく線引き

 “単なるクレーム”と“カスハラ”の違いを明確化。厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」を用いて整理。


●診療妨害・居座り・不退去への法的対応と通報判断の基準

 「不退去罪」に該当する可能性があるケースと、警察通報の判断基準について学ぶ。


●まず院内で決めておくべき4つのこと

〜対応マニュアル以前に必要な、トップと現場の意思統一ポイント〜


●断固とした対応のためのステップ別セリフ例(パターン別対応のサンプル集)

 居座り型/電話執拗型/要求が過激型など、10以上のケースに分けて「こう言えばよい」

 セリフを提示。


●診療拒否は可能なのか?応召義務との関係とその境界線

 診療義務の範囲と例外規定、診療拒否できる場面を法的に解説。


●院内の対応体制とマニュアル整備のためのチェックリスト活用法

 「ハラスメント対策チェックシート」に基づいて、自院オリジナルの対応マニュアルを

  整備する方法を学ぶ。


ライブ配信

Webミーティングアプリ「ZOOM(ズーム)」にてセミナーをライブ配信します。

お持ちのPC、スマートフォン、タブレットに「ZOOM」アプリをインストールしていただき、

ご自宅、勤務先のWeb環境にてご視聴いただきます。

※ライブ配信当日は、マイページよりご受講ください。


見逃し配信

ライブ配信日から約10日後に視聴開始となります。

期間内(2週間)は何度でもご視聴いただくことが可能です。

※配信開始日になりましたら、マイページよりご視聴ください。


配布資料

本セミナーは、配布資料をダウンロードしていただく必要があります。

※マイページのダウンロードボタンよりお願いいたします。


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