安定的な動物病院経営に役立つ、意外と知らない３つの落とし穴～獣医師専門弁護士が解説します！～

あなたはどこまで出来ていますか？

何が起こるか分からないこの時代。法律の専門家の視点から、安定的な動物病院経営を行なうために絶対に知っておくべき「3つの項目」について獣医師専門弁護士が徹底解説します。昨年も同内容でセミナー開催しましたが、いつの時代でも安定的な経営に必要な知識なので今年も開催します。講師は、東京都獣医師会・横浜市獣医師会の顧問弁護士を務められ、“日本一”とも言える動物医療業界での豊富な判例を経験されている田村勇人先生（フラクタル法律事務所）です。具体的かつリアリティのある実例をもとに、各種の法解釈から最新の飼い主様の傾向まで安定経営に役立つ情報をお届けします。本セミナーに参加して、重いトラブルを未然に防ぐ術や知識を備え、院長先生とスタッフ様が安心・安全に働ける職場環境を作りませんか？今すぐお申込みください。

◇第3回「動物病院における、お金にまつわる問題を解決する」（11/22開催）

・なぜ未収金は発生するのか？

・未収金を発生させない方策

・未収金の回収方法／訴状の書き方

・適切な価格設定のポイント／対価としてギャップがないか？　ほか

医療は技術だけではない！動物病院経営において、お金のことを避けて良い医療は提供できません。また、動物病院経営者は、医院を安定させて地域の動物医療の向上、スタッフの豊かな生活、自分や家族の豊かな生活のために「安定的・適法・真っ当なお金を稼ぐ」ことは義務と考えるべきです。安易な値下げやサービスはスタッフの士気にも影響し、顧客に対して過度な期待をさせてトラブルの原因にもなります。第３回は、「未収金発生のメカニズム」や「適切な価格設定など」について解説し、未収金が発生してしまった後の「内容証明作成」、「訴状作成」まで出来るように、実際の雛形を使用して実践的な内容をお話しします。